【幼児・小学生向け】オンライン英会話と併用すると良い書籍

オンライン英会話に足りないこと

いざ！子供がオンライン英会話の体験レッスンを受け始めて気づくこと・・・。

６歳と８歳の我が子は英語未経験から始めたので、アルファベットはなんとなくしか読めません。
正しい発音もできません。

ペンやマウスを使ってアルファベットを覚える、というレッスンもあるのです。
ですが、やはりそれだけでは不十分だなと感じました。

幼少期は鉛筆と紙を使って書く練習も大事です。

単語のレッスン内でスペルとアルファベットの発音を聞かれることがあります。
分からない、答えられない事が続くのは子供本人にとってもストレスなんです。

そこで私はアルファベットのドリルを併用しよう、と本屋さんへ。

子供たちと一緒に、沢山のドリルの中から一冊を選び購入しました。

やらない日もあったり、1日３ページ進んだりと、子供のやる気に任せていましたが全てやり終えました。

ドリルを併用し始めてから、急速にアルファベットをスラスラ言えるようになったので、英会話の先生はとても驚いていました。

併用におすすめなドリル4選

小学英語 アルファベットと英語の発音早ね早おき朝５分ドリル／Gakken

我が家はこちらのドリルをチョイス。

アルファベットと簡単な英単語が、音声と共に学べるものを探していたのでピッタリです！

【小学英語】アルファベットと英語の発音
早ね早おき朝５分ドリル
／隂山英男先生監修

【１】音声アプリがついているので発音もばっちり。

【２】毎日５分なので続けやすい。

【３】終わったら付属の達成シートに可愛いイラストのシールを貼ってやる気も継続！

アプリの音声がアルファベットを読んでくれるので、声に出しながら書きます。

ひとつの単元で三つずつくらい進み、大文字A〜Z→小文字a〜ｚと進んでいきます。

小学英語と書いてありますが、年長の娘にも理解できる内容です。

音声アプリの操作も簡単なので自分で操作できます。

簡単な単語のリスニング問題もあります。

今後はオンライン英会話だけでは不足しがちな、文法などもドリルを使っていこうと考えています。

最後の方に、少しですがローマ字の練習もあります。

英単語とローマ字を同じタイミングで学んで混乱しないのか？と思うこともありましたが。

タイピングでローマ字が必要になるので学んでおくに越したことはないです！

【選ぶ時のポイント】
シンプルで、サイズは小さめ。
毎日1ページで達成感がある。
発音を聞ける音声アプリがついている。

並行して、オンライン英会話で【単語】や【スペル】を教えてくれる単元を進めると尚良いです。

文字を見て、発音をイメージする。その逆も段々とできるようになります。

子供ってすごい！

音声アプリがついているものが圧倒的におすすめです。

実物を見て他にもいいなと思ったドリルがいくつかありました。正直迷いました。

以下はどれを選んでも間違いなく、好みの問題だと思うので比較検討してみてくださいね！

うんこドリル ５・６さい アルファベット大文字・小文字・英単語／文響社

子供ってうんこが好きですよね。

娘はうんこドリルシリーズの算数をやっていますが、とにかく挿絵がシュールです。

一生懸命うんこを足したり引いたりしているのを見ると複雑な気持ちになりますが、やる気が出るならなんでもいいです。

漫画形式での解説やイラストもとても可愛いので、飽きずに続けられそうです。

毎日の学習ドリル 小学生のアルファベットとローマ字（CDつき）／学研プラス

個人的にはシンプルですごく好きです。

アルファベットだけでなくローマ字も一緒に覚えたいという方におすすめ。

1日1枚やり切る形で、無理なくすすめられます。

勉強管理アプリがついていて、時間や点数を登録すると、成績に合わせて賞状やメダルがもらえます。

くもんの小学ドリル ３・４年生はじめてのアルファベット／KUMON

これを選んでおけば間違いない一冊です。

聞いて、言って、書く。専用アプリ「きくもん」が発音を教えてくれるので、効率よく学べます。

スマホの操作ができる子ならば、一人でも学習できるので大変おすすめです。

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